有害業務の「募集」とは

職業安定法63条では公衆道徳上有害な業務に就かせる目的での労働者の「募集」が禁止されています。

公衆道徳上有害な業務とは「社会共同生活上守られるべき道徳を害する業務」のことで、明確な指定はないものの、近年では性風俗業関連での逮捕のニュースをよく目にします。

僕も映像送信型性風俗特殊営業という届出を警察へ行った上で活動をしていますので、性風俗業が公衆道徳上有害な業務だとするならばそれに該当すると思われる「R18撮影モデルさんの募集」をさせて頂いてますが、では

僕もこのことで罪に問われててしまうのでしょうか。

答えは「NO」です。

そもそも職業安定法に基づき厚生労働大臣から許可を得ている筈である性風俗求人サイトが長年多数実在する以上、募集しただけで罪になるとは思えませんよね。

実際の判例として

「労働者の募集とは労働者となろうとする者に対し、被用者となるように勧め、あるいは誘うなどの働きかけのあることが必要であって、面接のなかでこのような働きかけをしたり、殊更雇用(労働)条件を偽るなど特別の事情がある場合は別として、労働契約締結の際における単なる面接や雇用(労働)条件の告知など労働契約締結に当然伴う行為は、労働者となろうとする者の意思決定に事実上影響を及ぼすことがあっても、勧誘に当たらない」

この文は少し言葉足らずにも思えますが、意に介する者同士が仕事をするために必要な話しをする、つまり僕に置き換えれば、相応の場で行った僕の「募集」に対して応募してくれたモデルさんとお仕事をするためにお話しをすることは職業安定法63条でいう「募集」には当たらないわけです。

公衆道徳上有害な業務とは関係ない生活をしているのに、急に現れて有害業務の勧誘をされたらとても迷惑ですよね。これが許されれば社会全体の治安が悪くなってしまいます。

一見、単なる募集自体に問題があったととれるような報道が多いですが、実際は募集する場が相応しい場なのか、勧誘行為をして迷惑をかけていないか、こういったところが大事であるということです。

みっつーのR18個人撮影ラボでは「募集」の場を弁えた上、勧誘のような迷惑行為は絶対に行いません。

当たり前のことですね。

性に関することは何でもそうですが、社会の中では場を弁え慎ましくあるべきだと考えています。

最近本当に増えた安直な報道によって僕の正当な「募集」までもが誤解されかねないので一応書いておきました。

今日も煩悩映像を求めて前進あるのみっ!